色彩検定2級と3級を専門学校などに通わず独学で一発合格した秘訣教えます。独学でもコツさえわかれば受かります。
色彩検定とは文部科学省が後援している検定試験で全国服飾教育者連合会(A・F・T)が実施しています。1級〜3級まであり主に色に関する知識や技術を問われます。たとえばホームページを作る上で配色はすごく大事になってきます。私はもともと色に興味があり服をえらんだりインテリアをコーディネートするときにも大変役立つカラーコーディネートについて勉強したいと考えていました。また仕事の関係上色彩についてもっと本格的に勉強しようと思い、車内広告でよく見かける色彩検定を一度受けてみることを決意し、まずは3級から受験することにしました。受験会場は大阪だったこともありすぐ近くの予備校で受験することができました。勉強を開始するにあたり専門学校に通おうかとも考えましたが受講料がもったいないので独学ですることを決意しました。結果は2級と3級とも一発合格だったのですがどうやって独学で勉強していったのか、少しでもこれから受験する人に役立てればうれしく思います。合格すると1ヶ月後くらいにまず合格通知がハガキで送られてきます。さらに1ヶ月後に合格証書と色彩コーディネーター資格証(カードタイプ)が送られてきます。
色彩検定は夏と冬の年2回実施されます。3級はマークシート方式のみです。試験時間は70分です。
3級の内容は色彩に関する基本的な事柄を理解してることで試験領域は「色彩と生活」「光と色」「色彩調和」「インテリア」「色の表示」「色彩心理」「ファッション」「環境」となります。私はまず色彩検定のテキストと問題集を1冊購入しました。勉強方法ですが、まずテキスト一通り目を通します。私は仕事からの帰宅後の勉強だったため1日一つの項目ずつ勉強していきました。次の日は昨日やった箇所を軽く目を通してから、次の項目を勉強していきます。こうやって復習を必ずやったあとで次の項目へ進むようにします。土日は最初から復習していきます。一通りテキストの内容を覚えたら問題集に取りかかりました。おすすめは過去問題集です。過去問と似た問題が本番でも結構出題されました。過去問を5〜10年分すればある程度答えることができるようになると思います。3級の合格率は約70%くらいです。どの級でも同じですが合格ラインは満点の70%前後となります。色彩検定は併願受験ができますので3級と2級を同じ日に受けることもできます。
色彩検定2級はマークシート方式と一部は記述式となります。試験時間は80分です。内容は3級の内容に加え「色彩と文化」「光と色」「色彩調和」「ファッション」「環境」「色の表示」「色彩心理」「色彩効果」「インテリア」となります。
2級の合格率は約50〜60%とくらいになります。だいたい半分くらいですね。これが1級になると30%以下になります。
2級は色の組合せも問われます。配色などについてもきちんと理解しておくことが必要です。普段から自分の周りの配色などに注意を向けておくことも必要かと思います。あと2級は3級と比べ色が格段に増えています。私は色と名前を覚えることがなかなか苦労しました。2級になると暗記問題だけでは解けない問題も多く出題されますが、基本的な勉強方法は3級のときと同じですが3級のテキストを勉強してから2級のテキストを勉強していきましょう。試験当日は直前まで慣用色名を頭に詰め込み試験が始まったらすぐにその慣用色を答える問題を解いていきます。暗記物は覚えるしか仕方ないですが、実際の配色などは基本となるパターンを理解し実際に配色カードを用いて勉強しておくことも必要かと思います。